TOEIC
先の記事に書いたとおり、現在TOEIC845、IELTS6.5(overall)というスコアを持っています。
TOEICは馴染みがあるので、想像しやすいでしょうか。
IELTSは日本ではあまりポピュラーじゃないので、少し想像しづらいですよね。
今回はTOEICスコアから自分の英語力について考察したいと思います。
TOEIC
TOEICについては説明するまでもありませんよね。
スコア845と聞いて、みなさんどのような印象を持たれるでしょうか?
「845スゲー!( ;゚Д゚)」と言う人もいますが、「845?( ´_ゝ`)フッ」って人もいると思いますし、TOEICなんて何の参考になんないだろ、って人もいるでしょう。
私自身は昔は845点と言えば神レベルなのだと思っていましたが、今となってはとても満足いく結果ではないですね・・。
実際、実生活のリスニングでは聞き取れないことが多々ありますし、まだまだ全然流暢に話せるレベルではありませんから。
さて絶対的なスコアはさておき、留学前後で比較すると・・
790点 → 845点
たった55点しか上がってねーじゃねーかorz
・・と悲観的になったりはしていません。
790点を取ったときはTOEICのための勉強をしていて、それこそあいまいな知識でも消去法とか法則とか経験からくる勘とかでムリヤリ実力以上の点を取った感じがすごくあったからです。
実際、その次に受けた試験では690点でした。
で、カナダに来て半年後、845点を取ったわけですが、このときは小細工一切なし、ガチンコ勝負でのぞみました。カナダではIELTSの勉強ばかりでしたので。
点数としてはたった55点↑でしたが、実感としては
- リスニングpart3,4において、全く見当もつかない、ということはなくなった
- リーディングが全部時間内に解けた
という点において、成長したなーと感じました。
反省点は、
- リスニングpart2がときどきわからなかった
- リーディングのグラマー(part5,6)があいまい(TOEICの勉強していたときには一番得意だったのに)
↑↑この辺をちゃんと抑えればもう少し点数は伸びた気がします。
でももう次の就職先でTOEICの結果を求められない限りは、受験することはあってもTOEICの勉強をすることはないでしょう。
結論:
留学前→なんちゃって790点
留学後→実力で845点
次回はIELTSについて書いてみようと思います。