平凡なネットワークエンジニアが海外に挑戦するブログ

日本のすべての平凡な人を勇気づけるブログ(だったらいいのに)

BCIT初日

こんにちは、Tetsuです。

さて、本留学のメインであるブリティッシュコロンビア工科大学(BCIT)のプログラムが始まりました。

私が受けるのは Network Administrator and Security Professional (NASP) という一年間のコース。事前に調べても中々情報が出てこず、内容はホームページに乗っていること以外はほぼ未知の世界です。

今日はオリエンテーションだから~、と聞いていたのですが、オリエンテーションはそこそこに、午後からがっつり授業。。

さて、初日の所感をまとめておきたいと思います。

 

オリエンテーション

なんということもなく、淡々とプログラムの内容について説明されました。

変わったことといえば、オリエンテーションの前にパンとフルーツとコーヒーが振る舞われたことか。

思っていたよりはスケジュールに余裕があることも分かって一安心。3学期に分かれてて、学期ごとに1週間の休みがあるらしいです。(しかし、その一週間は結局試験準備に取られるのではないのか・・)

とりあえず、以下の資格を取らなければ卒業できないらしい。試験はもちろん全て英語。

  • Microsoft Certified Solutions Associate
  • Cisco Certified Network Associate
  • CompTIA Linux+
  • CompTIA Security+

 

クラス

予想はしていたのですが、日本人は一人もいませんでした。そして「私の知る限り、このプログラムを受ける日本人は初めてよ」とのこと。まじか。

やっぱり日本ではネットワークエンジニアってマイナーなイメージありますよね。他の仕事と一緒くたにされてたり。カナダでは仕事分けがキチッとしてる分、ネットワークエンジニア(というかネットワークアドミニストレータ)という職種に一定の需要があるみたいです。

 

年齢層高め。大体一度就職してからか、大学卒業してから来てる人ばかりでした。

そんなこともあるとは聞いていましたが、名門UBCを卒業して即来てる生徒もいました。

 

半分くらいはネイティブ、他の半分もほぼ純ネイティブ。やばい。

英語力は最下位争いをしてます。先生もしゃべるの早すぎ。これは結構ヤバいで。。

 

宿題

さて、今日早速宿題が出ました。

「Linkedinのアカウントを作ること」

やっぱり海外ではLinkedinが無いと就活できないそうです。

もともとアカウントは作ってはいたんですが、全然中身を書いていなかったので、あわてて作成。BCITに提出していたコピーをほぼそのままコピペしただけですが。

 

もう少し色々書きたい気もするのですが、明日のためにも早く寝ないといけないので、今日はこの辺で。

今後は少し忙しくなる予感がしますが、ぼちぼち更新していけたら良いなーと思います。